yaranebapapa’s diary

これまでの人生?

これまでの人生?第2章、6

彼3は、隣町のヤンチャな子で、彼君の職場の同僚。

彼君達は就職したので、高校には行って無かった。

それで彼3の話では、彼3がアンパン持ってると何処からか聞いて、ボス君が訪ねて来たらしい。それで最初は欲しいとの話で、渡してたら彼君の話になり、彼君もしてるよって軽く話したら、イキナリ殴られたみたい。

それから彼君の事が心配になって、家に来たとの事。

そこで、私は違和感の理由がボス君も、アンパン食ったんじゃないのかと思って、彼3に渡したヤツは?どうなったの?って聞いたら、先輩に渡してたらしい。

やっぱりだ、だから違和感があったんだ!

それで皆んなが納得。

てか自分達がやってるのに、何が厳禁だからって、シメられなきゃなんないんだ?と彼君。

まあボス君は一応同級生の頭って事だから、威厳を保ちたかったんだろうけど、このままじゃマズイ事になるな〜〜なんて話ししながら、とりあえずボス君を避ける事で全員一致で様子を見るって事で解散。

翌日学校に行くと、従兄弟君が近寄って来て、イキナリわんぱん。

従兄弟君の話では、ボス君から私が舐めてるから、毎日シメてと指令があったらしい。

それがきっかけでは有るだろうが、従兄弟君からしてみれば、2軍の私が楽しく高校生活を送ってるのが目障りだった事もあったのではないか?

それから毎日事あるごとに、小突かれ投げられ散々な毎日。

だんだん学校も楽しくなくなり、勉強もろくにしてなかったので、辞める事を決意。

まず親に辞める事を言わなきゃならない。

クソ親父なんて言うかな?と思ってたが、ある程度事情を話したら、それなら住み込みで地元離れて、仕事しろ!だって。

まあ確かに地元に居ても息が詰まるから、丁度いいから行ってみる事になり、次の日学校に退学の事を話に言ったら、ビックリする事を提案された!

スペシャルバカ高校だったから、私の学力でも、なんと学年で上の方らしいから辞めないでくれ!だと!

だが私は辞める気満々なので、辞めますとそのまま帰った。

帰りにプラプラしながら、帰宅したら高校の担任と教頭が家に来てた。

母親と話してたらしく、気持ちはわかるが、考え直してくれないか?と言ってたみたいで、母親は本人が辞めると言ってるんで、行かせても結局辞めなきゃいけなくなるだろうからと、先生に言っていた。

そしたら、教頭がわかりました。

それなら休学で1年生の単位は保証しますので、2年から来てもらってもいいので、その時は連絡して下さい。とか言い出して、退学届は保留された。

こんな感じで、高校生活も数ヶ月でリタイアしてしまた。

高校辞めてからがまた色々ありすぎですが、3章にて!